あむあいあんのうんメモ

舞台は滅びつつある異世界ルエト。
角の生えた青年がルオ。人外と人間のハーフで、森の奥でひっそり暮らしていました。
「ルオは…私だけの騎士なのです」
人外や人外の子達は"ヴォイド(ヴォイドハウラー)"と呼ばれています。
そして女の子、村人に生贄として差し出され、現国王の隠し子マリア。
ヒトを食べる趣味はないとマリアを放置していたルオだったが、マリアに「外の世界を見てみたい」と言われ、ともに逃げる事を決意して『人間と人外が暮らせる場所』。…外の世界へ行く事を決めたのです。
この世界で生きる人達は、灯火の神から生まれたと信じられており、「灯火の子」と呼ばれています。

…というのを前々から考えているんですが、ようはファンタジー世界の騎士×姫をやりたい!
#LoCL
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